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給料日ローンというのは、短期の無担保ローンで、高金利であることが多く借り手は、給料日に給料の一部を小切手で貸し手に支払うのですが、18歳以上であること、仕事を持っていること、運転免許証を持っていること、銀行口座を持っていることなどの条件がほとんどなく、審査も簡単で、多くの人が利用しており、世界の給料日ローン市場は、2021年から2027年の予測期間中、年率3.9%で成長すると予測されています。

こういった手軽なローンで助かる消費者もいるのですが、反面問題を広げるだけの場合もあり、多くの国では成長を続けるローン産業に対して批判的な立場を取るようになってきています。

とはいえ、このコロナにおいて失業者は増え、経済的苦境に陥っている人も少なくなく、給料日ローンの是非は判断の難しいところですね。

新型コロナウイルスの影響で、住宅ローンの返済に行き詰まる人が8万人を超えたといいますし、経済状況は悪くなってきており、コロナが終息したとしてもすぐ回復する見込みすら薄い状態です。

経済の悪化は治安の悪化を招きますから、いまこそ日本政府は歯止めをかけなければ、安全な国、日本という信頼は崩れていくかもしれません。

最近、いやなニュースばかりですからね・・・。

2021/09/16(木) 09:15 ブログ PERMALINK COM(0)

日本電機工業会がまとめた白物の出荷額は前年同月比16.8%増の2011億円で、11月としては過去10年で最高額となったようで、電子情報技術産業協会がまとめた黒物の出荷額は、同18.3%増の1337億円だったのだそうです。

キャンペーン

白物家電については2カ月、黒物家電は5カ月連続で前年同月を上回っているようで、どうやら新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり消費の影響が強く、白物家電は清潔意識の高まりという追い風もあり、空気清浄機の出荷額は同94.3%増の143億円と、単月としては1986年以降で最高額を記録したのだとか。

まぁ、このご時世ですから、空気は気になりますよね。

また、白物家電の主要製品の出荷額はエアコンが同19.1%増の457億円、冷蔵庫は同15.6%増の320億円、洗濯機は同21.4%増の309億円となり、前年同月が消費増税の反動減で低調だった影響もあり、軒並み2ケタ増となったようです。

まぁ、これには特別定額給付金の10万円も大きく影響したのかもしれませんね。

台数ベースではエアコンが同18%増の49万4000台、冷蔵庫は同9.7%増の26万台、洗濯機は同14.5%増の36万5000台となったようで、薄型テレビなど映像機器の出荷額も、同6.8%増の652億円と2カ月連続で増加しており、薄型テレビの出荷台数は同25.2%増の51万3000台だったのだとか。

これ、出荷が増えたのはいいのですが、どれくらい廃棄となったのかも数値が出るといいのですけどね。

2020/12/23(水) 13:10 ブログ PERMALINK COM(0)

コロナウイルスの影響により、様々なマスクが販売されていますけど、そのどれもが、不織布を原料とする使い捨てマスクか、布を縫製した布マスクの2種類となっています。

しかし、急激に使い捨てマスクが大量に消費されたことにより、街中でもマスクゴミが落ちていたり、新たな環境汚染も引き起こされており、ペットボトルゴミと同様に海に漂流した使い捨てマスクが生態系の新たな脅威になっているのだそうで、そんな問題を解決するべく、なんと新しい第三のマスク「シリコンマスク」が登場。

シリコンマスク

パット見、レクター博士?かのような見栄えですが、なんでもこのシリコンマスク、フィルター部の交換だけで繰り返し使える省資源性、低環境負荷となっており、布マスクに必要な洗濯乾燥が不要なうえ、アルコール消毒で清浄を保持できるのだそうですよ。

しかも汚れが酷くなってきたら洗剤で洗って水分を拭き取ってすぐ使えるうえ、不織布や布よりシリコンゴムは比重が高く、ひんやりとしたつけごごちらしく、これからの夏にはもってこいのマスクになるかもしれませんね。

今、マスクで肌が荒れてしまうなどの問題も出てきていますし、このシリコンマスクなら、肌荒れ問題も解決できそうな気もしますね。

まぁ、問題となりそうなのは、シリコンの匂いくらいではないでしょうかね?

2020/06/25(木) 10:03 ブログ PERMALINK COM(0)

東京都が、2025年に都内のキャッシュレス決済比率を50%に引き上げる目標を掲げたようですね。

国の目標である40%を上回る数値を目標としているようで、キャッシュレス化につながる独自のデジタル通貨を発行する計画もあるようで、国内最大の消費地として脱現金を推進していくのだそうです。

東京

なんでもデジタル通貨のモデル事業として、20年1~2月に時差通勤やレジ袋削減などに伴って付与するポイント「東京ユアコイン」を発行するのだそうで、そのポイントは買い物などに使える予定となっているのだそうで、これ本格化したら、とても面白そうですね。

そもそも、現在の日本のキャッシュレス決済比率は15年時点でたったの18%のようで、国の推進策に加え都独自の取り組みで向上を狙うようですけど、ホント、これまずは行政レベルのことからキャッシュレス化を推進してほしいですよね。

というのも、都内で粗大ゴミを出すためには「有料ごみ処理券」を買わなければならないのですけど、これ、コンビニだと現金オンリーなんですよね・・・。

この前、必要だったので、SUICAだけをもってコンビニに行ったのはいいのですが、いざ支払おうと思ったら、SUICAが使えないっていうじゃないですか!!!
まぁ、こういうとこなんですよね・・・国を挙げてキャッシュレス化にするんだったら、まずは行政からいの一番に対応するべきでしょーが!!!

このキャッシュレス推進、国際金融都市を目指す戦略の一環としてるようですけど、まずは身近なところから広めていかないとね・・・。

2020/01/16(木) 14:02 ブログ PERMALINK COM(0)
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